アメリカに本社をおく外資系製薬会社としてファイザーが知られています。医薬品の世界売上ランキングでトップクラスの会社であり、規模でいうと日本トップの武田薬品工業の何倍もあります。

ファイザーは日本法人をもっており、ここには多くのMRが在籍しています。MRの中途採用へ応募するとき、ファイザーを希望する人も多く、このときはファイザーがどのような強みや特徴をもっているのかを知らなければいけません。そこで、ファイザーへの転職を検討するときに必要な情報について確認していきます。

ファイザーの歴史

どのような会社なのかを知る方法として、歴史を学ぶことがあります。そこから、会社の社風や特徴を学べるようになります。

1849年、チャールズ・ファイザーによって米国で化学会社チャールズ・ファイザー・アンド・カンパニーが創立されました。これが、現在のファイザーの原点です。

独自の発酵技術を駆使することによって、クエン酸の大量生産を実現して販売していました。そうして、化学品や医薬品の製造・販売を行うようになります。

そして1928年、アレクサンダー・フレミングによって抗生物質ペニシリンが発見されます。ペニシリンを投与することによって、感染症を治療することが可能になりました。

ただ、医薬品として活用するためには大量生産する必要があります。そこで1944年、他の製薬会社が行えなかった高品質のペニシリン大量生産をファイザーが実現しました。第二次世界大戦のとき、連合軍兵士の多くの命を救ったとされています。

その後、初めての自社創薬品となる抗生物質テラマイシンを開発します。現在でもテラマイシンは医療用医薬品として活用されています。感染症の治療薬を原点として成長してきたことから、ファイザーの最大の強みは抗生物質などの感染症治療薬だといえます。

日本へファイザーが進出したのは1953年です。自社製品であるテラマイシンを日本で販売するため、田辺製薬(現:田辺三菱製薬)と共同出資してファイザー田邊を設立しました。これが、日本進出の第一歩となります。

ただ、1990年代に入ると生活習慣病などが広く問題視されるようになってきます。こうした流れを受け、ファイザーでも感染症以外の分野を手掛けるようになりました。

例えば、高血圧治療薬ノルバスクをファイザーは自社創薬しています。この薬は強力な降圧作用があるため、医療現場で多用されています。また、勃起改善薬バイアグラを創出したのもファイザーです。当時は奇跡の薬と呼ばれ、多くの男性に朗報をもたらしました。

他にも片頭痛治療薬レルパック、抗うつ薬ジェイゾロフトを自社創薬したり、感染症治療薬ジスロマックを開発して販売したりしています。

買収によって巨大企業へ成長

ファイザーはこのように自社創薬を行っているものの、自社で研究開発を行うというよりも、ファイザーは買収(M&A)によって巨大企業へと成長した製薬会社です。

例えば、2000年にはワーナー・ランバートを買収します。ワーナー・ランバートは脂質異常症治療薬リピトールを保有しており、ピーク時には世界での年間売上が100億ドル(1ドル100円で計算すると1兆円)にまで達しました。

ワーナー・ランバートの買収金額は約900億ドルですが、リピトールが世界的な新薬に成長したことからファイザーはM&Aによる元は十分に取れているといえます。

また、ファイザーは2004年にファルマシアを買収します。買収価格は約600億ドルであり、これにより解熱鎮痛剤セレコックスや頻尿治療薬デトルシトールを有することになります。

さらに、2009年にワイスを約680億ドルで買収します。ワイスでは免疫領域やバイオ医薬品に強みがありました。これにより、関節リウマチ治療薬リウマトレックスやバイオ医薬品エンブレルを有することになりました。

また、ファイザーはジェネリック医薬品にも着目しており、2011年には日本でエスタブリッシュ部門(ジェネリック医薬品を主に取り扱う部門)を設立しています。買収にも積極的であり、2015年にはジェネリックメーカーであるホスピーラを約170億ドルで買収しています。

良い製品をもつ製薬会社を丸ごと買収して大きな利益を出すビジネスモデルは「ファイザーモデル」と呼ばれています。世界規模での巨額なM&Aを眺めたとき、必ずファイザーの名前が何度も上位に出てきます。

そして、多くの巨大企業を買収した結果、ファイザーは感染症に限らず生活習慣病や免疫領域、オンコロジー(抗がん剤領域)、中枢神経、疼痛とさまざまな分野を手掛ける製薬会社になっています。

ファイザーでの営業評価

それでは、MRとしての営業評価はどのようになっているのでしょうか。

ファイザーでは固定のボーナスだけでなく、業績に応じたボーナスが支給されるため、ここで大きく年収に差がつきます。このときは個人での業績も重要ですが、チームで結果を出すことについても評価されます。

業績ボーナスの支給により、成果を出している人とそうでない人では200~300万円以上の差があることは普通です。ただし年収は高く、40歳以降であれば年収1000万円を超える人はたくさんいます。

研究会や講演会が重なるときは休日出勤が必要であるものの年間休日は多く、有給休暇も問題なく取得できます。

勤務バランスについて知る

製薬会社のMRでは全国転勤が普通です。これはファイザーであっても同様ですが、女性であれば結婚後は勤務地認定制度というものがあり、旦那の転勤先に合わせて異動できるようになっています。

時短MRとして活躍することも可能ですが、これについては周囲の同僚MRに迷惑をかけることになります。そのため、女性MRとして出産後も育児をしながらMRを行うかどうかは本人次第です。

中にはMRから本社勤務を目指す人もいます。ただ、この場合は英語を勉強してTOEICで高得点を取る必要があります。

ファイザーのMRで覚悟すべきこと

自社製品は少ないものの、ファイザーではコ・プロモーション(他社製品を協力して販売する)などによって販促活動を行っています。そのため新薬は数多く取り扱っており、MRとして取り扱うべき新製品は出てきます。

ファイザーの弱みは新薬開発力が低いことですが、会社規模が大きくネームバリューがしっかりしているのでMRとしては活動しやすいです。

自社創薬による新薬が出なかったり特許切れによってジェネリック医薬品が発売されるようになったりしたことから、ファイザーではリストラによる人員削減を行っています。ただ、リストラというよりも早期退職制度によって「多くの退職金を上乗せする代わりとして退職者を募る」というものです。

この制度を活用し、たくさんの退職金を受け取った後に他社MRとして活躍する人がたくさんいました。

ファイザーの主要製品

感染症メーカーとして成長したファイザーですが、買収によって現在ではあらゆる領域を取り扱うようになっています。その中でも、ファイザーで重要となる主要製品を確認することによって、どのような強み・特徴のある会社なのかを理解できるようになります。

そこで以下では、ファイザーの主要製品を確認していきます。

代謝性・循環器系疾患

生活習慣病に関わる疾患は多くの人が関係しています。そのため、こうした領域の薬は大きな利益を生み出します。ファイザーでも主力製品の中に生活習慣病関連の薬が存在します。

・高血圧治療薬:ノルバスク(一般名:アムロジピン)

高血圧治療薬の中でも、カルシウム拮抗薬と呼ばれる種類の薬は血管を拡張させることによって強力な降圧作用を得られることが分かっています。ノルバスクはカルシウム拮抗薬の一つです。

カルシウム拮抗薬の中でもノルバスクは長時間作用し、安定して血圧を下げられることから多用されています。

・脂質異常症治療薬:リピトール(一般名:アトルバスタチン)

血液中のコレステロール値が異常に高くなってしまうなど、こうした疾患を脂質異常症(高脂血症)といいます。脂質異常症治療薬としてスタチン系薬が多用されますが、その一つにリピトールがあります。

リピトールは強力な作用があり、前述の通りピーク時には世界中で年間1兆円以上の売上がありました。

・抗凝固薬:エリキュース(一般名:アピキサバン)

心臓のポンプ機能がうまく機能していない「心房細動」は不整脈の一種であり、血液の流れが滞っています。こうした状態では、大きな血栓(血液の塊)ができやすくなります。

血栓が心臓に飛ぶと心筋梗塞を発症し、脳へ移行すると脳梗塞に陥ります。これらは重篤な疾患であるため、血栓の生成を防止しなければいけません。そこで、血液凝固を抑制することで血栓の生成を抑える薬がエリキュースです。

疼痛・整形外科

痛みや骨粗しょう症など、整形領域についてもファイザーは有力な薬をいくつも保有しています。

・解熱鎮痛剤:セレコックス(一般名:セレコキシブ)

痛みや熱など、炎症を取り除く薬として解熱鎮痛剤があります。解熱鎮痛剤は専門用語でNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)といい、セレッコクスはNSAIDsの一つです。

解熱鎮痛剤では胃腸障害(胃潰瘍、十二指腸潰瘍など)の副作用が問題になりやすいです。そこで、これら胃腸障害を軽減した解熱鎮痛剤としてセレコックスが活用されています。

・神経障害性疼痛治療薬:リリカ(一般名:プレガバリン)

痛みの中でも、神経が障害されることによる痛みがあります。こうした神経の痛みであると、セレコックスなどの解熱鎮痛剤は効果を示しません。

そこで、神経障害による痛みの軽減に特化した薬としてリリカがあります。帯状疱疹やヘルニアなど、神経の損傷や圧迫によって痛みを感じている人は多いため、こうした人に対してリリカが活用されます。

・片頭痛治療薬:レルパックス(一般名:エレトリプタン)

我慢できないほどの痛みを伴う頭痛として片頭痛が知られています。脳の血管が拡張することにより、神経が圧迫されて痛みを感じるようになります。

そこで、脳血管の拡張を抑えることで片頭痛を抑制する薬がレルパックスです。レルパクスはトリプタン製剤と呼ばれる種類の薬です。

・骨粗しょう症治療薬:ビビアント(一般名:バゼドキシフェン)

骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気が骨粗しょう症です。骨粗しょう症は女性に起こりやすい疾患ですが、これは閉経後に女性ホルモンの分泌が大幅に減るからです。女性ホルモンは骨を強くする作用があるため、閉経後は骨が脆くなりやすいのです。

ただ、女性ホルモンには乳がんのリスクがあります。そこで、子宮や乳房などには作用しないものの、骨に存在するエストロゲン受容体には働きかけるように調節された薬がビビアントです。閉経後女性の骨量増加のために活用される薬です。

中枢神経疾患

うつ病や不眠症など、脳機能に関わる疾患が存在します。脳・脊髄の神経を中枢神経といいますが、中枢神経領域の薬をファイザーは保有しています。

・抗うつ薬:ジェイゾロフト(一般名:セルトラリン)

気力がわかなくなる心の病気としてうつ病が知られています。うつ病をもっと詳しくいうと、意欲・活力に関わる「セロトニン」という脳内の神経伝達物質の働きが弱くなっています。そこで、セロトニンの作用を強めることができればうつ病の症状を軽減できます。

ジェイゾロフトはSSRI(選択的セロトニン阻害薬)と呼ばれ、脳内のセロトニン量を増やすように働きかけます。その結果、うつ症状を改善します。

・抗うつ薬:イフェクサー(一般名:ベンラファキシン)

脳内の神経伝達物質として、意欲に関わるものにセロトニンの他にもノルアドレナリンがあります。うつ病患者では、ノルアドレナリンの量も少なくなっています。

そこで、セロトニンとノルアドレナリンの両方の量を増やすように働きかける薬がイフェクサーです。イフェクサーはSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)と呼ばれます。

・睡眠薬:ハルシオン(一般名:トリアゾラム)

不眠症の中でも、寝つきの悪い人は多く存在します。こうした寝つきのわるい不眠症は入眠障害と呼ばれます。入眠障害を改善するためには、「薬を服用した後に素早く眠くなり、その効果がすぐに消える睡眠薬」の服用が適しています。こうした薬としてハルシオンが活用されます。

ハルシオンは超短時間型の睡眠薬であるため、素早く効果を示して、その後すぐに薬の作用が消失していきます。

免疫疾患

ワイスの買収によって、ファイザーは免疫領域の薬にも強くなりました。この中には、バイオ製剤も含まれています。

・関節リウマチ治療薬:リウマトレックス(一般名:メトトレキサート)

関節に痛みを生じたり変形してしまったりする病気が関節リウマチです。古くから関節リウマチの治療に用いられてきた薬としてリウマトレックスがあります。

リウマトレックスの主成分「メトトレキサート」について、その量が多いと抗がん剤として活用されます。ただ、その量を大幅に減らし、関節リウマチによる関節破壊の進行を抑える薬としてリウマトレックスがあります。

・関節リウマチ治療薬:エンブレル(一般名:エタネルセプト)

関節リウマチの患者さんでは、免疫が過剰に働いています。本来、免疫は自分自身を攻撃することはありませんが、自分を異物とみなして攻撃してしまうことがあるのです。このとき、炎症物質が放出されることによって関節が破壊されていきます。

炎症物質の一つとしてTNF-αというものが知られています。エンブレルはTNF-αに結合することでその作用を阻害することができます。エンブレルは抗体医薬品と呼ばれ、バイト技術を活用した遺伝子組み換え技術によって創出された薬です。

感染症・ワクチン

元々、ファイザーはペニシリンの製造によって富を得た会社であるため、感染症領域に強みをもっています。

・抗生物質:ジスロマック(一般名:アジスロマイシン)

細菌感染症を治療するためには、抗生物質の助けが必要です。抗生物質を投与することにより、ようやく感染症から立ち直ることができます。

このとき、多くの細菌に対して効果を示す薬がジスロマックです。マクロライド系抗生物質と呼ばれ、多様な細菌に作用するので活用されやすい薬の一つです。

・肺炎球菌ワクチン:プレベナー

肺炎や中耳炎を引き起こす細菌の一つとして、肺炎球菌が知られています。肺炎球菌による感染症が重くなると、細菌性髄膜炎などに陥ることがあります。そこで、ワクチン接種によって肺炎球菌への感染へ備えます。

特に免疫力の弱い小児や高齢者では肺炎球菌ワクチンの接種が推奨されています。こうした肺炎球菌ワクチンとしてプレベナーがあります。

オンコロジー(抗がん剤領域)

抗がん剤領域として、オンコロジーがあります。がんは日本人の死亡原因のトップであるため、どのようにしてがんへ対処すればいいのかが重要になります。

・非小細胞肺がん治療薬:ザーコリ(一般名:クリゾチニブ)

がん細胞は無秩序な増殖を繰り返すことで知られていますが、がん細胞には多様な形式が存在します。その中でも、非小細胞肺がんの患者さんの中には、がん細胞でALK融合タンパクと呼ばれる「細胞増殖に関わるシグナル」が多数存在することがあります。

こうした患者さんであれば、細胞増殖のシグナルであるALK融合タンパクを阻害することによって、肺がんの進行を遅らせることができます。そうした作用をする薬がザーコリです。

・腎細胞がん治療薬:スーテント(一般名:スニチニブ)

がんの中でも、腎臓そのものに生じるがんを腎細胞がんといいます。腎細胞がんを治療するとき、活用されるのがスーテントです。

スーテントでは「がん細胞が新たに血管を作る過程」を阻害することがあれば、「細胞増殖に関わるシグナル伝達」を阻害することもあります。こうしたさまざまな働きにより、がん細胞の増殖を抑制する薬がスーテントです。

その他の領域

ファイザーが商品をもつその他の領域として、ED治療薬や禁煙補助薬などが存在します。これらの薬も大きな売上があります。

・勃起改善薬:バイアグラ(一般名:シルデナフィル)

勃起が不十分なためにうまく性行為をできない症状としてEDが知られています。そこで、EDを治療するために活用される薬がバイアグラです。

勃起するためには、陰茎に血液が流れ込まなければいけません。そこで、陰茎の血管を拡張させることで血液の流れを改善し、勃起させやすくする薬がバイアグラです。当初、バイアグラは狭心症の治療薬として開発されていましたが、ED治療薬として活用されるようになりました。

・禁煙補助薬:チャンピックス(一般名:バレニクリン)

タバコには依存性があるため、やめようと思ってもなかなかタバコをやめられないことがあります。そうしたとき、禁煙補助薬を活用することでスムーズにタバコをやめられるように支援する薬がチャンピックスです。

禁煙補助はどのような科であっても取り扱うことができます。そのため、あらゆる医師が禁煙外来を開くことが可能です。

ファイザーのMRとして転職し、活躍する

現在、ファイザーでは感染症に限らず生活習慣病から抗がん剤までさまざまな分野の薬を取り扱っています。ただ、すべての分野を網羅している製薬会社は存在しないため、こうした主要製品を理解することで会社独自の強みや特徴を把握できるようになります。

製薬会社の中でも、外資系製薬会社として高年収を実現できるのがファイザーです。給料査定ではどれだけ成果を出したのかが重視されますが、たとえ達成率が100%に満たなかったとしても年収は高いです。

また、高いネームバリューがあるため、医療機関に出向いたときに敬遠されることはありません。自社創出の新薬が少ないことはデメリットですが、MR活動自体は行いやすいです。

MRとして転職し、中途採用を目指すときにファイザーは応募すべき求人候補の一つになります。自分だけの志望動機を考えるため、ファイザーの歴史や主要製品を理解したうえで求人へ応募するようにしてみてください。


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MRが転職するとき、求人を探すときにほとんどの人は転職サイト(転職エージェント)を活用します。自分一人で求人活動を進めた場合、頑張っても1~2社へのアプローチに終わってしまいます。さらに、自分だけで労働条件や年収、勤務地の交渉まで行わなければいけません。

一方で専門のコンサルタントに依頼すれば、これまでの企業とのつながりから最適の求人を選択できるだけでなく、あなたに代わって年収や福利厚生を含めてすべての交渉を行ってくれます。

特に製薬業界の場合、情報を表に出せないので非公開求人となっていることがほとんどです。そのため、MRの転職では転職サイトの活用が必須です。

ただ、転職サイトによって「外資系に強い」「中小の求人が多い」など特徴が異なり、保有している会社の求人が違ってきます。そのため複数の転職サイトを利用する必要があります。

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