中途採用での転職を検討するとき、MRであればノバルティスは求人候補となります。世界トップクラスの巨大な外資系製薬会社であり、多くのMRを保有しています。スイスに本社をおく会社ですが、日本法人はノバルティスファーマ社といいます。

世界的な製薬会社であるため、「代謝・循環器」「眼科」「呼吸器」「中枢神経」「皮膚・免疫疾患」「オンコロジー(抗がん剤領域)」と多くの領域を手掛けています。そこで、ノバルティスの強みや特徴を含め、転職するときに必要な情報について解説していきます。

ノバルティスの歴史

ノバルティスは1996年にチバガイギー社とサンド社が合併することにより、誕生した会社です。このときのノバルティスの歴史をみると、18世紀までさかのぼることになります。

・チバガイギー

チバガイギーはガイギーとチバという2つの会社が合併してできた会社です。

まず、1758年に化学品や薬品、染料などを扱う問屋としてガイギーがスイス・バーゼルで創業されました。ちなみに、ガイギーはノーベル賞受賞者を輩出しています。

ガイギーの研究員、パウル・ヘルマン・ミュラーは農薬の研究を行っていました。殺虫剤として活用できる物質を探していたのです。そうしたとき、1939年にDDTという物質に殺虫作用があることを突き止め、これがノーベル医学・生理学賞につながったのです。

ただ、DDTについては1962年に「沈黙の春」(レイチェル・カーソン著)が出版されて状況が一変します。この本でDDTの危険性が指摘され、農薬が環境に及ぼす影響が述べられていたのです。こうした影響を受け、現在ではDDTの使用は制限されています。

また、1864年にはアレクサンダー・クラベルが同じようにスイス・バーゼルで染料の工場を操業し、チバ社として合成染料フクシンの製造を開始します。後に医薬品の研究を行うようになり、1990年には消毒薬や抗リウマチ薬などを創出しています。

こうして1970年、ガイギーとチバの2社が合併し、チバガイギーとなります。スイス最大の医薬・化学メーカーであり、世界的にもトップクラスの製薬会社でした。

チバガイギーが自社創出した薬としては、高血圧治療薬ディオバンが有名です。ディオバンはARB(アンジオテンシン2受容体阻害薬)と呼ばれる種類の薬であり、高血圧治療で多用されます。

・サンド

一方でサンドは1886年にアルフレッド・カーンとエドゥアルド・サンドの2人がスイス・バーゼルで染料会社ケルン&サンドを創業したことから始まります。このときの染料はアリザリンブルーとオーラミンの製造から始まります。

1917年には医薬品研究を行うための部門が設立されました。サンドで創出された有名な薬としては、覚せい剤で有名なLSDです。サンドの研究者アルバート・ホフマンによって1943年に発見されました。

実際、LSDは精神療法の補助薬としてDelysid(デリシッド)という名前で1947年まで発売されていました。現在は販売中止になっていますが、過去にはこうした薬も医薬品として活用されていたのです。

サンドが自社創薬した薬としては、例えば認知症治療薬イクセロンパッチがあります。アルツハイマー型認知症の治療薬であり、皮膚に貼ることで薬の有効成分が放出されます。

ノバルティスの誕生

その後、チバガイギーとサンドが1996年に合併することでノバルティスが誕生しました。ノバルティスになった後も有益な薬が開発されています。

画期的な新薬としては、白血病治療薬グリベックがあります。それまで、慢性骨髄性白血病を発症すると10年以内の死亡率は100%でした。しかし、グリベックが登場したことで慢性骨髄性白血病は死の病気ではなく、一生付き合っていく病気になりました。

一つの薬の登場により、それまでの治療法が激変することがあります。グリベックはそういう薬でした。2001年のアメリカでは、承認申請から約2.5ヵ月で承認・発売されるなど、異例の早さで薬が販売されることになりました。それだけ、待望されていた薬だといえます。

ディオバンによるノバルティスの不正

ノバルティスを理解するうえで避けて通れないのがディオバンの不正問題です。ノバルティスが創出したディオバンについて、研究結果が改ざんされていたり不明な大学医学部への資金提供があったりして、ノバルティスの社員が逮捕された事件です。

ディオバンを活用した臨床試験が行われたのですが、このときの内容は「ディオバンは他の降圧剤に比べて、脳卒中や狭心症などの発症リスクを低減させる」というものです。

臨床試験を実施するためには、医師の協力が必要です。こうした臨床試験が東京慈恵医大、京都府立医大、滋賀医大、千葉大、名古屋大で行われました。このうち、名古屋大学以外の4大学について、研究結果に不正があったのです。

臨床試験の結果が出たとき、統計解析をしなければいけません。統計学的に「ディオバンは他剤に比べ、脳卒中や狭心症のリスクを抑える」ことを証明する必要があるのです。

このとき、ノバルティスの社員であるという身分を隠し、大阪市立大学の講師という肩書で臨床研究に携わっていることが分かっています。本来は利害関係のない第三者が行うべきであり、倫理的に問題があります。

さらに、論文として世界に向けて研究結果を発表するとき、論文データが改ざんされていたことも分かっています。これには、先ほどの臨床研究に関わったノバルティスの社員が関与していました。

それだけでなく、このときの臨床試験はノバルティスからの奨励金で行われていました。5大学合わせて11億円以上の寄付が大学医学部に行われており、利益供与として問題になりました。

ディオバンは発売から1兆円以上が売れている薬です。高血圧治療薬は他にも種類があり、製薬会社としては自社製品の優位性を示さなければいけません。ただ、脳卒中や狭心症などのリスクを抑えるために他の薬ではなくディオバンを処方していた全国の医師たちは、誤ったデータによって薬を処方していたことになります。

ノバルティスでの営業評価

MRが評価されるとき、ノバルティスでは固定のボーナスの他に、業績に応じたボーナスが存在します。どれだけMRとして営業成績を残しているのかによって、このときのボーナス額(年収)が違ってきます。

業績ボーナスによって、年収に違いが出てくるのです。ただ、ボーナスで200万円以上の差が出ることもあるものの、会社自体の業績が悪いと業績ボーナスも少なくなります。

給料は同じ製薬会社の他社MRと比べても高めです。仕事を頑張れば高年収を実現できる会社だといえます。

営業日当は3000円ほどです。月20日出勤するとなると、6万円の日当になります。営業日当は非課税であるため、MRの副収入として貴重です。

MRとしてのノバルティス

現在はゴルフや接待などは禁止され、ディオバンの問題もありコンプライアンスが厳しくなっています。ルールによってなかなか医師と会えなくなっているため、その中でMR活動して成果をあげなければいけません。

土日は休みであり、有給休暇は自由に取得できます。そのため、海外旅行であっても問題なく行くことができます。ただ、当然ながらMRである以上は残業が多いです。

なお、ノバルティスのMRはエリア制ではなく領域別です。一つの領域に特化したMR活動をするため、担当範囲(エリア)が広く効率的に医師をまわることはできません。1施設の担当者数が複数になることも領域別の特徴です。

研修が多く、本社との距離は近いです。MRから本社への異動を希望する場合は英語力が必要であり、TOEIC700点以上はなければいけません。ただ、会社から支給される端末から英語論文を閲覧することができるため、努力次第では医療英語を学べる環境が整っています。

ノバルティスの強みとしては「新薬上市が多く、パイプライン(新薬候補)も多数保有している」ことがあげられます。特定の分野で有力な薬が多く、アンメットメディカルニーズ(薬がそこまで多くなく、新薬開発が待望されている領域)での研究開発に力を入れていることも特徴です。

ノバルティスの主要製品

製薬会社の特徴や強みを理解しようとするとき、その会社の主要製品を知ることが重要です。どのような領域を取り扱っているのを知ることにより、会社の方向性が見えてきます。

そこで、ノバルティスの主要製品について確認していきます。

代謝・循環器

高血圧や糖尿病など、生活習慣病は多くの人が罹る疾患です。そこで、薬を投与することで血圧を下げたり血糖値を低下させたりします。

前述の通り、ノバルティスは高血圧治療薬を自社創薬するなど、代謝・循環器領域に強みがあります。

・高血圧治療薬:ディオバン(一般名:バルサルタン)

高血圧治療薬の中でも、ARBは非常に多く活用されます。血圧を強力に下げるだけでなく、腎臓や心臓などの臓器を保護する働きがあるからです。

血圧が高いと腎臓や心臓などの血管にダメージを与えてしまいます。そこで、単に血圧を下げるだけでなく、こうした臓器の保護作用を示す薬としてディオバンが活用されます。

・糖尿病治療薬:エクア(一般名:ビルダグリプチン)

糖尿病を治療するとき、血糖値を下げなければいけません。血液中の糖濃度が高いことにより、腎症や網膜症、末しょう神経障害などが起こります。こうしたとき、インスリン(血糖値を下げる唯一のホルモン)の働きを強めます。

私たちの体内には「インスリン分泌を抑える酵素」が存在し、この一つとしてDPP-4というものがあります。そこでDPP-4を阻害すれば、結果としてインスリン分泌が増えます。エクアはDPP-4阻害薬であり、食事をしたときだけインスリン分泌が増えるように調節するため、単剤での使用によって副作用である低血糖が起こりにくいと考えられています。

・糖尿病治療薬:ルセフィ(一般名:ルセオグリフロジン)

血糖値を下げようとするとき、尿中からの糖排泄を増やすことによっても実現することができます。腎臓でこしとられた原尿には多くの糖が含まれています。ただ、管を通って膀胱へ移動するまでに「糖が血液中へと再吸収される」という現象が起こります。これを担うものがSGLT2と呼ばれるものです。

そこでSGLT2を阻害すれば、原尿が膀胱へと移動する間に糖が血液中へ移行する過程を阻害できるようになります。その結果、尿中から排泄できる糖の量が増え、結果として血糖値を下げることができます。

眼科

ノバルティスは医薬品だけでなく、コンタクトレンズなどの医療器具も取り扱っています。そのため、眼科にも強みをもつという特徴があります。

・加齢黄斑変性症治療薬:ルセンティス(一般名:ラニビズマブ)

加齢黄斑変性は視力障碍を引き起こす病気であり、このとき目に新たな血管が作られるようになることがあります。ただ、このとき作られる血管は脆弱であり、破れて目にダメージを与えてしまいます。その結果、視力が低下していきます。

そこで、目に新たな血管が作られないように調節する薬がルセンティスです。ルセンティスは抗体医薬品と呼ばれ、投与することによって視力を回復させることが可能です。

呼吸器

ぜんそくやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)など、呼吸器に関する治療薬についても強みがあります。吸入薬がメインになりますが、抗体医薬品も存在します。

・喘息治療薬:オンブレス(一般名:インダカテロール)

ぜんそくやCOPDの患者さんでは、気管支が狭くなっています。そこで気管支を拡張させることができれば、気道の通りがよくなって呼吸しやすくなります。

オンブレスにはβ2刺激薬と呼ばれる有効成分が含まれており、吸入することで気管支を拡張させます。長時間作用型の薬であり、1日1回の吸入によって24時間効果が持続します。

・喘息治療薬:シーブリ(一般名:グリコピロニウム)

オンブレスと同じように、気管支を拡張させることで喘息やCOPDを治療する吸入薬がシーブリです。含まれている有効成分は抗コリン薬と呼ばれる種類の薬になります。

同じように長時間作用型の薬であり、1回の吸入によって効果は24時間持続します。

・喘息治療薬:ウルティブロ(一般名:インダカテロール、グリコピロニウム)

ぜんそくやCOPDの治療をするとき、β2刺激薬と抗コリン薬を併用することがあります。そこで、オンブレスとシーブリに含まれる有効成分を一緒にした薬としてウルティブロがあります。

2つの有効成分を吸入薬として同時に服用できるため、一回の使用で相乗効果を期待できます。

・喘息治療薬:ゾレア(一般名:オマリズマブ)

ぜんそくは免疫反応によって引き起こされます。私たちの体内には病原菌に立ち向かうための免疫システムが存在します。ただ、免疫の働きが過剰になると、ぜんそく症状として表れてくるのです。

このときは炎症を生じるようになりますが、炎症を引き起こす物質としてIgEと呼ばれる物質があります。そこで、薬によってIgEを無効化することができれば、ぜんそく症状を抑えることができます。そうした作用を示す薬がゾレアであり、抗体医薬品として強力な改善効果があります。

中枢神経

認知症やパーキンソン病など、脳が関わる疾患が存在します。こうした領域に対して、薬を使用することで改善させることができます。

・認知症治療薬:イクセロンパッチ(一般名:リバスチグミン)

記憶力が低下してしまう病気としてアルツハイマー型認知症が知られています。私たちの記憶に関わる物質としてアセチルコリンが知られていますが、認知症患者では脳内のアセチルコリン量が減少しています。

そこで、脳内のアセチルコリンの働きを強めることでアルツハイマー型認知症の進行を遅らせる薬がイクセロンパッチです。貼り薬であり、パッチ製剤を貼ることで薬を投与できます。

・パーキンソン病治療薬:コムタン(一般名:エンタカポン)

パーキンソン病を治療するとき、最も有効な方法として「レボドパという有効成分の投与」があります。パーキンソン病ではドパミンという脳内神経伝達物質が足りていないため、これを補うのがレボドパです。

ただ、レボドパを投与していると効き目が悪くなってきます。そこで、レボドパの作用時間を延ばすことでパーキンソン病による症状を改善させる薬がコムタンです。

移植・皮膚・免疫疾患

移植のときに活用される免疫抑制剤は拒絶反応を抑えるために欠かせません。また、免疫疾患では乾癬や多発性硬化症(MS)など治療の難しい分野が存在します。アンメットメディカルニーズの分野が多いため、こうした分野の新薬開発にノバルティスは積極的です。

・免疫抑制剤:ネオーラル(一般名:シクロスポリン)

免疫抑制剤が開発される前、臓器移植の成功率は非常に低いものでした。臓器移植を行った後、拒絶反応が起こるからです。そこで免疫の働きを抑え、拒絶反応を少なくすることに成功しました。

ネオーラルはそうした免疫抑制剤の一つであり、ベーチェット病やネフローゼ症候群、乾癬など他の免疫疾患にも活用されます。

・乾癬治療薬:コセンティクス(一般名:セクキヌマブ)

皮膚に紅斑が起こったり、皮膚が盛り上がったりする疾患として乾癬が知られています。なぜ、乾癬を生じるのかというと、体内で炎症を引き起こす物質が過剰に生成されているからです。この物質をIL-17Aといいます。

そこでIL-17Aの働きを阻害すれば、乾癬による症状を抑えることができます。コセンティクスは抗体医薬品であり、IL-17Aと結合することでその働きを無効化します。その結果、乾癬を治療します。

・多発性硬化症(MS)治療薬:ジレニア(一般名:フィンゴリモド)

脳の神経細胞に炎症が起こることにより、体をスムーズに動かせなくなったり、視力低下・排尿障害などの症状を引き起こしたりする病気が多発性硬化症(MS)です。免疫細胞が神経細胞を攻撃することにより、病気が引き起こされると考えられています。

そこで、免疫細胞が神経細胞へ攻撃する過程を阻害し、多発性硬化症(MS)の再発を抑える薬がジレニアです。

オンコロジー(抗がん剤領域)

ノバルティスではオンコロジーMRとして活躍することもできます。オンコロジーを取り扱う場合、当然ながら高度な情報提供が要求されます。

・白血病治療薬:グリベック(一般名:イマチニブ)

・白血病治療薬:タシグナ(一般名:ニロチニブ)

がんの中でも、血液のがんとして白血病が知られています。白血病の一つとして慢性骨髄性白血病があり、異常な遺伝子(フィラデルフィア染色体)が作られることによって病気を発症します。

そこで、異常な遺伝子(フィラデルフィア染色体)の働きを抑制できれば、慢性骨髄性白血病の症状が起こらなくなります。そうした働きにより、慢性骨髄性白血病の症状を劇的に改善する薬がグリベックやタシグナです。

・腎細胞がん治療薬:アフィニトール(一般名:エベロリムス)

がんはがん細胞増殖を無秩序に繰り返す病気ですが、このときは細胞増殖にかかわるシグナルが発せられています。そこで、細胞増殖のシグナル伝達を阻害することができれば、がん細胞の増殖を抑制できます。

アフィニトールは細胞の成長や増殖、生存などの調節を行っているmTORという物質の働きを阻害します。その結果、腫瘍細胞の成長を抑えることができます。

ノバルティスのMRとして転職を果たす

それまでの歴史や主要製品を確認すれば、ノバルティスの強みや特徴がみえてきます。ノバルティスは多くの製品を取り扱ってはいるものの、あらゆる薬を保有しているわけではありません。どれだけ世界的な大企業であっても、製薬会社によってそれぞれ特徴があるのです。

そこで、どのような薬を保有しているのかを確認したうえで中途採用の求人募集に応募するようにしましょう。

さらには、会社の成長性を確認するときにパイプライン(新薬候補)をみるのも重要です。パイプラインを見れば、会社がどのような分野に注力しているのか理解することができます。

MRとして転職する場合、こうしたパイプラインを把握した上で志望動機や退職理由を述べるようにしましょう。相手企業が採用したいと思える人材に写るためには、求人を出す製薬会社が何を望んでいるのかをあらかじめ理解しておく必要があるのです。

こうしたことまで考えて転職活動をすれば、MRとして転職に成功できるようになります。ノバルティスの求人に応募するとき、ここまで述べてきたことを最低限理解したうえで面接に臨むようにしましょう。


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